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広報・マーケティング業界のプロフェッショナル達が集結、オンラインカンファレンス『Digital Integrity Conference2022』開催決定

WebやSNSなどデジタル上で発生したクライシス(危機や重大なトラブル)を研究する日本初の研究機関 シエンプレ デジタル・クライシス総合研究所(所在地:東京都渋谷区 所長:佐々木 寿郎)は、『Digital Integrity Conference2022』を2022年1月20日(木)で開催いたします。

『Digital Integrity Conference2022』は、デジタル時代のコミュニケーションの展望とリスクについて考え、正しく活用し学びを得るためのイベントです。
イベント内ではまず、優れた「デジタルコミュニケーション」を行った企業を「ジャパン・デジタル・コミュニケーションアワード」として表彰を行い、「デジタル・クライシス白書2022」の調査結果の解説を行います。
その後、広報・マーケティング業界の専門家によるパネルディスカッションを通して、デジタル上のコミュニケーションとリスクについて考え日々の業務に活かしていただける内容をお届けいたします。

■開催概要

【タイトル】Digital Integrity Conference2022
【日程】2022年1月20日(木)10:00~16:00
【料金】無料
【配信】オンライン配信(Zoom)
※イベントの参加登録をして頂きますと、全てのセッションをご視聴いただけます。
途中退入室は可能ですので、お好きなタイミングでご視聴ください。
【お申込みサイト】https://dcri-digitalcrisis.com/dic2022/
【セッション内容】
■10時15分~11時 
○デジタル時代の広報・PRマインドと戦略
ゲスト:株式会社かげこうじ事務所代表取締役 鹿毛康司氏×社会情報大学院大学特任教授 マーケティングコンサルタント高広伯彦氏
■11時~12時10分 
○第2回 JDCアワード 各賞の発表/デジタル・クライシス白書2022解説
■12時20分~13時5分 
○ビジュアルコミュニケーションは企業の広報をどのように変えるのか
■13時15分~13時45分 
○音声プラットフォームは企業広報にどのように活用できるか
■13時55分~14時40分 
○鹿毛康司に聞く、企業コミュニケーションの危機の乗り越え方
ゲスト:株式会社かげこうじ事務所代表取締役 鹿毛康司氏
■14時50分~15時50分 
○「敏腕広報担当者に聞く」増え続けるデジタルコミュニケーション手段に企業はどのように対応すべきか

※ゲストは順次発表いたします。
※上記は告知なく変更することがございます。

■シエンプレ デジタル・クライシス総合研究所とは

シエンプレ デジタル・クライシス総合研究所とは世の中のデジタル・クライシス(デジタル上で発生した危機や重大なトラブル)を研究する日本初の研究機関。炎上などに関する研究を行い、正しい対応方法を普及させ、社会問題の解決及び企業活動に貢献することを目的として活動。また運営元のシエンプレ社では、警察庁よりサイバーパトロール業務、インターネット・ホットラインセンターの管理・運営を受託している。

■シエンプレ デジタル・クライシス総合研究所会社概要

設立日:2020年1月10日
住所:東京都渋谷区神南1-19-14 クリスタルポイントビル 2F
所長:佐々木 寿郎
研究員:桑江 令、前薗 利大、嶋津 幸太、他
アドバイザー:村上憲郎(元Google本社副社長及び日本法人代表)、芳賀雅彦(元博報堂・PR戦略局シニアコンサルタント)、山口真一(国際大学グローバル・コミュニケーション・センター准教授)、徳力基彦(note株式会社 プロデューサー/ブロガー)
主な研究内容:
1.国内、及び、関係する海外のソーシャルメディア他媒体の特性研究
2.国内、及び、関係する海外のデジタル・クライシスの事例研究
3.「デジタル・クライシス白書」の発行(年1回)
4.「デジタル・クライシス事例レポート」の提供(月1回)
5.会員向けデジタル・クライシス研究会の開催(隔月1回)
URL:https://dcri-digitalcrisis.com/