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シエンプレ デジタル・クライシス総合研究所による最新の炎上事案分析(調査対象期間:2021年12月1日~2021年12月31日)

ネット炎上や情報漏えいなどのデジタル上で発生したクライシス(危機や重大なトラブル)を研究する、日本初の研究機関シエンプレ デジタル・クライシス総合研究所(以下、弊研究所)は、1月17日、2021年12月1日~12月31日に発生したネット炎上について件数とその内訳の分析結果を公開しました。

■調査背景

2022年1月12日、弊研究所はソーシャルメディアを中心とした各種媒体とデジタル上のクライシスの特性、傾向と論調を把握するために「デジタル・クライシス白書2022」(調査対象期間:2021年1月1日~12月31日)を公開しました。今回の調査は「デジタル・クライシス白書2022」の内容を補足するものです。

投稿内容に「炎上」というキーワードを含む3,140件の投稿から107件の炎上事案を抽出し、炎上の原因となった問題行動の主体、問題行動の内容、炎上を起こした企業の業種などの切り口から傾向を分析しました。

※「デジタル・クライシス白書2022」は以下のURLからダウンロードが可能です。
https://www.siemple.co.jp/document/hakusyo2022/

 

「最新の炎上事案分析資料(調査対象期間:2021年12月1日~2021年12月31日)」のダウンロードはこちらから

https://www.siemple.co.jp/wp-content/uploads/2022/01/enjou_report_202112.pdf

■シエンプレ デジタル・クライシス総合研究所について

設立日:2020年1月10日
住所:東京都渋谷区神南1-19-14 クリスタルポイントビル 2F
所長:佐々木 寿郎
研究員:桑江 令、前薗 利大、嶋津 幸太、他
アドバイザー:村上憲郎(元Google本社副社長及び日本法人代表)、芳賀雅彦(元博報堂・PR戦略局シニアコンサルタント)、山口真一(国際大学グローバル・コミュニケーション・センター准教授)、徳力基彦(note株式会社 プロデューサー/ブロガー)
主な研究内容:
1.国内、及び、関係する海外のソーシャルメディア他媒体の特性研究
2.国内、及び、関係する海外のデジタル・クライシスの事例研究
3.「デジタル・クライシス白書」の発行(年1回)
4.「デジタル・クライシス事例レポート」の提供(月1回)
5.会員向けデジタル・クライシス研究会の開催(隔月1回)
URL:https://dcri-digitalcrisis.com/