レポートCases / Reports

DIGITAL CRISIS RESEARCH INSTITUTE

勉強会実施報告「炎上時の現場対応と危機管理 鹿毛 康司氏の体験談から学ぶ」

4月22日、デジタル・クライシス総合研究所(以下、弊研究所)主催の勉強会を開催いたしました。
今回は「炎上時の現場対応と危機管理 鹿毛 康司氏の体験談から学ぶ」というテーマで講義を展開いたしました。

■2021年1月から3月の炎上事案を総括
まず、主任研究員桑江から2021年1月から3月の炎上発生件数ならびに代表的な炎上事例についてお話させていただきました。

1月から3月の炎上発生件数(図1)

図1は2019年~2021年1~3月の炎上発生件数を比較したグラフです。
2019年の合計は293件、2020年は268件、2021年は557件と昨年の2倍以上になっています。特に2021年3月は単月で224件を記録しており、これはコロナの感染者が増加して社会不安が高まった時期である昨年4月の245件と同等の水準です。

■次回の開催日程
次回の勉強会は7月の開催予定です。
いま企業が把握すべき情報、実行すべきデジタル・クライシス対策に関して講義を展開いたします。

■弊研究所について
弊研究所はデジタル上で発生したクライシス(危機や重大なトラブル)を研究する日本初の研究機関として、民間企業の一部門にて2008年から研究を重ねてまいりました。2019年からは正式に研究所として発足し、炎上などのデジタル・クライシスに関する研究をおこない、適切な対応方法の普及、社会問題の解決及び企業活動に貢献することを目的として活動をおこなっております。

安心安全に情報を発信・取得できる世の中を作るために、様々な事例の分析や統計資料の発表をおこなっていきますので、今後の取り組みの参考にしていただけますと幸いです。