セミナー情報
SEMINAR

第49回『ネスレ日本におけるアクティブサポートの現状』

2021年05月19日(水) 12:00〜13:00(11:45~入室開始)

このセミナーは終了しました。

第49回となる今回は、ネスレ日本株式会社・コンシューマーリレーションズ部 VOC & SNS マーケティングサービスユニットにて、ユニットマネージャーを務めている田代武志氏をゲストに迎え、『ネスレ日本におけるアクティブアポートの現状』をテーマに解説いたします。

田代武志氏は、1991年にネスレ日本株式会社へ入社し、営業本部大阪支店(現 関西支社)、マーケティングリサーチ、麦芽飲料「ミロ」やチョコレート菓子「キットカット」等のブランド担当を経て、2013年より現職を担っています。現在は、SNSを通した消費者対応と、VOC(Voice of Consumer 消費者の声)の分析・フィードバックを担当しています。

今回は、「ネスレ日本におけるアクティブサポートの現状」をテーマに、ネスレ日本で実際に行っている実例とともに、顧客満足度が向上するアクティブサポートについて解説いたします。アクティブサポートとは、顧客が企業側(カスタマーサービス等)に問い合わせてくるのを待つ従来の受け身なサポートではなく、企業側から顧客の疑問や不満を積極的に見つけ出しサポートしていく取組みを意味します。

顧客対応の重要度が高まりを見せる昨今、アクティブサポートは「攻めの顧客対応」として大きな注目を集めています。例えば、「Twitterで自社のサービス・製品についてコメントしている人に直接アプローチする」、などといったカスタマーサポートを行う企業が増えています。本セミナーでは、ネスレ日本におけるアクティブサポートの体制や心がけていること(SNS運用やリスク対策など)についてご紹介いたします。

堅苦しくない内容を目指しますので、お昼のランチタイムにご飯を食べながら、仕事のちょっとした休憩がてらなど、お気軽にご視聴いただければと思います。途中までの参加、途中からの参加も可能です。在宅でも視聴可能ですので、ぜひ一度お気軽にご参加ください。

パネリスト

桑江 令(くわえ りょう)

シエンプレ株式会社 主任コンサルタント 兼 シエンプレ デジタル・クライシス総合研究所 主席研究員。 デジタルクライシス対策の専門家として、NHKのテレビ番組に出演したり、出版社でのコラム、日経新聞やプレジデントへのコメント寄稿も担当。一般社団法人テレコムサービス協会 サービス倫理委員も務める。

田代 武志(たしろ たけし)氏

ネスレ日本株式会社 コンシューマーリレーションズ部 VOC & SNS マーケティングサービスユニット ユニットマネージャー。 1991年ネッスル株式会社(現ネスレ日本株式会社)入社。大阪支店 神戸営業所にて営業担当を皮切りに、マーケティングリサーチ、麦芽飲料やチョコレート等のブランド担当を経て2013年より現職。 SNSを通した消費者対応と、VOC(Voice of Consumer 消費者の声)の分析・フィードバックを担当。

詳細情報

会場 オンライン開催
※当日はWeb会議サービス「Zoom」を使用します。
参加料金 無料
主催 シエンプレ デジタル・クライシス総合研究所/シエンプレ株式会社

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