セミナー情報
SEMINAR

第56回『企業における週刊誌的「危機管理論」』

2021年07月07日(水) 12:00〜13:00(11:45~入室開始)

このセミナーは終了しました。

第56回となる今回のゲストは、ジャーナリストの赤石晋一郎氏です。

赤石晋一郎氏は、南アフリカ・ヨハネスブルグ出身のジャーナリストです。「FRIDAY」や「週刊文春」の記者を経て、2019年にジャーナリストとして独立しました。主に、日韓関係、人物ルポ、政治・事件、スポーツなど幅広い分野の記事執筆を行っています。近著に『完落ち警視庁捜査一課「取調室」秘録』(文藝春秋)、『韓国人、韓国を叱る 日韓歴史問題の新証言者たち』(小学館新書)などがございます。

今回は、「企業における週刊誌的『危機管理論』」をテーマに、週刊誌記者の立場から危機管理について解説いたします。「文春砲」などという言葉がすっかり世の中に浸透したことからもわかるように、昨今では週刊誌のスクープをきっかけとした炎上事例が次々と発生しています。いつどこでどんな企業が炎上するかわからない今の時代、事前に入念な対応方法を考えておくことが肝要です。

本セミナーでは、最近の週刊誌報道を起点とした記者会見の成功事例・失敗事例を振り返るとともに、「もし週刊誌から質問状(取材依頼)が来たらどうするか?」を疑似体験していただきます。
実際に週刊誌が使用している質問状を元に、メディアの対応方法や心構えについて学べる場をご提供いたします。

堅苦しくない内容を目指しますので、お昼のランチタイムにご飯を食べながら、仕事のちょっとした休憩がてらなど、お気軽にご視聴いただければと思います。途中までの参加、途中からの参加も可能です。在宅でも視聴可能ですので、ぜひ一度お気軽にご参加ください。

パネリスト

桑江 令(くわえ りょう)

シエンプレ株式会社 主任コンサルタント 兼 シエンプレ デジタル・クライシス総合研究所 主席研究員。 デジタルクライシス対策の専門家として、NHKのテレビ番組に出演したり、出版社でのコラム、日経新聞やプレジデントへのコメント寄稿も担当。一般社団法人テレコムサービス協会 サービス倫理委員も務める。

赤石 晋一郎(あかいし しんいちろう)氏

南アフリカ・ヨハネスブルグ出で育つ。 「FRIDAY」、「週刊文春」記者を経て、2019年にジャーナリストとして独立。 日韓関係、人物ルポ、政治・事件、スポーツなど幅広い分野の記事執筆を行う。 近著『完落ち警視庁捜査一課「取調室」秘録』(文藝春秋)、『韓国人、韓国を叱る 日韓歴史問題の新証言者たち』(小学館新書)など。

詳細情報

会場 オンライン開催
※当日はWeb会議サービス「Zoom」を使用します。
※下部の「お申し込みはこちら」ボタンから遷移するページの日付選択の項目にて、今回の日付をご選択ください。
※第53回までは一度当定例ウェビナーの参加登録された方は以後登録不要となっておりましたが、第54回より形式を変更し、過去登録済みの方も毎回事前登録が必要となりました。恐れ入りますが、ご視聴希望の回について都度ご登録をお願い致します。
参加料金 無料
主催 シエンプレ デジタル・クライシス総合研究所/シエンプレ株式会社

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