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第66回『謝罪マスターが教える炎上を防ぐための”謝罪する方法”と”謝罪しなくてもいい方法』

2021年09月15日(水) 12:00〜13:00(11:45~入室開始)

第66回『謝罪マスターが教える炎上を防ぐための”謝罪する方法”と”謝罪しなくてもいい方法』

このセミナーは終了しました。

第66回となる今回のゲストは、株式会社フェザンレーヴ取締役社長の竹中功氏です。

竹中氏は、よしもとクリエイティブ・エージェンシー専務取締役、よしもとアドミニストレーション代表取締役などを経て、2015年に吉本興業株式会社を退社しました。現在は、ワタナベエンターテインメント広報顧問と株式会社フェザンレーヴ取締役社長を務めつつ、作家として謝罪関連から広報やコミュニケーションの専門家としての出版も多数行っています。主な著書に、『よい謝罪』『謝罪力』(「日経BP社」出版)などがございます。さらに、講演会やセミナーを通してビジネス人材の育成や危機管理、広報、メディアリレーションなどに関するコンサルタント活動も行っております。2014年より、法務省からの求めに応じ、刑務所での釈放前改善指導を行うなど、その活動は多岐にわたっております。

今回は、「謝罪マスターが教える炎上を防ぐための”謝罪する方法”と”謝罪しなくてもいい方法”」をテーマに解説して参ります。謝罪マスターと呼ばれる竹中氏のこれまでの経験を元に”謝罪する方法”と”謝罪しなくてもいい方法”についてご説明いたします。

コロナ禍でネット炎上が増加傾向にありますが、その原因の一つとして「ディスコミュニケーション」、つまり受け手と出し手の意思疎通がうまく行かなくなっていることが挙げられます。企業広報などのユーザーと様々なコミュニケーションを図る必要がある企業担当者は、このような炎上しやすい状況下でどうやって炎上を防いでいけばいいのでしょうか?本セミナーを通して「謝罪を含めた炎上対応」に関する知見を深めていただければと考えています。

堅苦しくない内容を目指しますので、お昼のランチタイムにご飯を食べながら、仕事のちょっとした休憩がてらなど、お気軽にご視聴いただければと思います。途中までの参加、途中からの参加も可能です。在宅でも視聴可能ですので、ぜひ一度お気軽にご参加ください。

パネリスト

桑江 令(くわえ りょう)

シエンプレ株式会社 主任コンサルタント 兼 シエンプレ デジタル・クライシス総合研究所 主席研究員。 デジタルクライシス対策の専門家として、NHKのテレビ番組に出演したり、出版社でのコラム、日経新聞やプレジデントへのコメント寄稿も担当。一般社団法人テレコムサービス協会 サービス倫理委員も務める。

竹中功(たけなか いさお)氏

ワタナベエンターテインメント広報顧問、株式会社フェザンレーヴ取締役社長。1981年吉本興業株式会社入社後、宣伝広報室を設立。『マンスリーよしもと』初代編集長。よしもとNSCの開校。多数の劇場の立ち上げ。沖縄映画「ナビィの恋」、香港映画「無問題」などの映画製作。よしもとクリエイティブ・エージェンシー専務取締役、よしもとアドミニストレーション代表取締役などを経て2015年退社。現在は作家として謝罪関連から、広報、コミュニケーションの専門家としての出版も多数。主な著書に『よい謝罪』『謝罪力』(「日経BP社」出版)など。

詳細情報

会場 オンライン開催
※当日はWeb会議サービス「Zoom」を使用します。
※下部の「お申し込みはこちら」ボタンから遷移するページの日付選択の項目にて、今回の日付をご選択ください。
※第53回までは一度当定例ウェビナーの参加登録された方は以後登録不要となっておりましたが、第54回より形式を変更し、過去登録済みの方も毎回事前登録が必要となりました。恐れ入りますが、ご視聴希望の回について都度ご登録をお願い致します。
参加料金 無料
主催 シエンプレ デジタル・クライシス総合研究所/シエンプレ株式会社

このセミナーは終了しました。