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SEMINAR

第75回『炎上する社会~メディア報道による企業のレピュテーションへの影響~』

2022年01月19日(水) 12:00〜13:00(11:45~入室開始)

第75回『炎上する社会~メディア報道による企業のレピュテーションへの影響~』

このセミナーは終了しました。

第75回となる今回のゲストは、帝京大学准教授の吉野ヒロ子氏です。

吉野ヒロ子氏は、社会学・広報論を専門にしており、帝京大学文学部社会学科准教授・内外切抜通信社特別研究員・日本広報学会理事を務めています。2018年に「ネット炎上を生み出すメディア環境と炎上参加者の特徴の研究」で博士号(社会情報学)を中央大学大学院にて取得しました。また、論文「ネット炎上における情報・感情拡散の特徴── Twitter への投稿データの内容分析から──」(共著)で、日本広報学会研究奨励賞を受賞しました。現在は、NHKの番組や毎日新聞、『宣伝会議』『広報会議』『President』などのビジネス誌で炎上に関する解説を行っています。

今回は、「炎上する社会~メディア報道による企業のレピュテーションへの影響~」をテーマに解説いたします。2021年に吉野ヒロ子氏が出版した博士論文をベースとした著書『炎上する社会』(単著・弘文堂)の内容も一部ご紹介しつつ、昨今の炎上事例とともに「炎上のメカニズム」や「炎上を巡るメディアの動き」、そして「企業は炎上にどう対応すべきか」などについて解説いたします。

堅苦しくない内容を目指しますので、お昼のランチタイムにご飯を食べながら、仕事のちょっとした休憩がてらなど、お気軽にご視聴いただければと思います。途中までの参加、途中からの参加も可能です。在宅でも視聴可能ですので、ぜひ一度お気軽にご参加ください。

パネリスト

桑江 令(くわえ りょう)

シエンプレ株式会社 主任コンサルタント 兼 シエンプレ デジタル・クライシス総合研究所 主席研究員。 デジタルクライシス対策の専門家として、NHKのテレビ番組に出演したり、出版社でのコラム、日経新聞やプレジデントへのコメント寄稿も担当。一般社団法人テレコムサービス協会 サービス倫理委員も務める。

吉野 ヒロ子(よしの ひろこ)氏

帝京大学文学部社会学科准教授・内外切抜通信社特別研究員・日本広報学会理事。専門は、社会学・広報論。2018年に「ネット炎上を生み出すメディア環境と炎上参加者の特徴の研究」で博士号(社会情報学)を中央大学大学院にて取得。論文「ネット炎上における情報・感情拡散の特徴── Twitter への投稿データの内容分析から──」(共著)で、日本広報学会研究奨励賞を受賞。NHKの番組や毎日新聞、『宣伝会議』『広報会議』『President』などビジネス誌でも、炎上に関する解説を行っている。著書:『炎上する社会』(単著・弘文堂) ※日本広報学会教育・実務貢献賞受賞、『つながりをリノベーションする時代』(共著・弘文堂)ほか。

詳細情報

会場 オンライン開催
※当日はWeb会議サービス「Zoom」を使用します。
※下部の「お申し込みはこちら」ボタンから遷移するページの日付選択の項目にて、今回の日付をご選択ください。
参加料金 無料
主催 シエンプレ デジタル・クライシス総合研究所/シエンプレ株式会社

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