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SEMINAR

第26回『100万回の殺害予告を受けた炎上弁護士・唐澤貴洋が教える企業の危機管理』

2020年11月11日(水) 12:00〜13:00(11:45~入室開始)

このセミナーは終了しました。

第26回となる今回のゲストは、弁護士の唐澤貴洋氏です。

唐澤貴洋氏は、2018年10月に法律事務所Steadinessを設立。主な取扱分野は、一般民事及び商事事件、刑事事件、入管事件、インターネットに関する法律問題です。インターネットなどITに関連する法律問題の対応件数は多数にのぼり、掲示板、SNS、ブログでの誹謗中傷やプライバシー侵害への対応実績が豊富です。また、『炎上弁護士』(日本実業出版社)、『そのツイート炎上します!100万回の殺害予告を受けた弁護士が教える危機管理』(カンゼン社)など、多数の著書を出版しています。

今回は「100万回の殺害予告を受けた炎上弁護士・唐澤貴洋が教える企業の危機管理」をテーマに、企業に求められる危機管理対策について分析・解説いたします。唐澤貴洋氏は、これまでに100万回に及ぶ殺害予告を受けるほどの誹謗中傷被害に遭っています。ご自身の被害経験や弁護士としての専門的知見をもとに、「炎上のメカニズム」や「炎上しないために心がける点」「炎上したときの対策」などについてご講演いただきます。

パネリスト

桑江 令(くわえ りょう)

シエンプレ株式会社 主任コンサルタント 兼 シエンプレ デジタル・クライシス総合研究所 主席研究員。 デジタルクライシス対策の専門家として、NHKのテレビ番組に出演したり、出版社でのコラム、日経新聞やプレジデントへのコメント寄稿も担当。一般社団法人テレコムサービス協会 サービス倫理委員も務める。

唐澤 貴洋(からさわ たかひろ)氏

弁護士(第一東京弁護士会所属)。慶應義塾大学総合政策学部卒業、早稲田大学法科大学院修了。 2011年7月頃に、恒心綜合上率事務所を設立する。その後、2018年10月に法律事務所Steadinessを設立し、現在に至る。主な取扱分野は、一般民事及び商事事件、刑事事件、入管事件、インターネットに関する法律問題。インターネットなどITに関連する法律問題の対応件数は多数にのぼり、掲示板、SNS、ブログでの誹謗中傷やプライバシー侵害への対応を多く行っている。『炎上弁護士』(日本実業出版社)、『そのツイート炎上します!100万回の殺害予告を受けた弁護士が教える危機管理』(カンゼン社)など、多数の著書を出版している。

詳細情報

会場 オンライン開催
※当日はWeb会議サービス「Zoom」を使用します。
参加料金 無料
主催 シエンプレ デジタル・クライシス総合研究所/シエンプレ株式会社

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